ギリシャ・アテネの博物館について
ギリシャのアテネには、実にたくさんの遺跡や各種博物館があります。
世界史の教科書に載っていた・・・受験時代に苦労して覚えたものたち・・・が現実に「ごろごろ」と展示されているのを目の当たりにするとびっくりします。
たとえば、国立考古学博物館には、クレタ島を除くギリシャ各地からの発掘品が収められています。
その他、アテネのプラカ地区にあるのは、色とりどりの民芸品があふれる「民芸博物館」です。
ギリシャ各地から集められたさまざまな民芸品を展示しています。
各地の民族衣装は、興味のある方にはたまらないでしょう。
エーゲ海に浮かぶ島はそれぞれに違う民芸品をもつのも面白いです。
実際、それぞれの島に行くよりもその個性を強く感じることができます。
また、アクロポリスとパルテンノン神殿は教科書でおなじみの「あれ」と言った感じ。
でも実物は壮大です!このアクロポリスの丘とその周辺で発見された先史時代からの発掘物を納めるのが、アクロポリス博物館です。
主な展示物としては、アテネ最盛期のものが多いようです。
ギリシャに滞在していると、神話の世界がギリシャの歴史と実に微妙に重なって、区別がつかなくなっているように感じます。
この博物館では、各神殿を飾っていたレリーフや彫像に注目してください。さまざまな神話の人物や、実際の人びとの生活をテーマにした芸術作品群です。アクロポリスとその周辺の人たちの往時の生活を想像することができます。

