カザフスタンの博物館について
かつてのソ連領シルクロードの主要都市のひとつで最も東に位置するのが、アルマ・アタです。カザフ共和国の首都です。
アルマ・アタは、近代的な都市づくりが進み、かつてのシルクロードを思わせるものはほとんど残っていませんが、その代わりに博物館が非常に充実しています。
●カザフ国立中央博物館
地上2階と地下1階が4つのホールにわかれています。
・第1ホール・・・先史時代から15世紀まで。
・第2ホール・・・16世紀から1917年(ロシア革命)まで。
・第3ホール・・・1918年~1945年まで。
・第4ホール・・・1946年以降~現在まで。
展示品は十万点を超えるといわれます。
注目は第1ホールと第2ホール。
マンモスの化石や古代人の生活を描いた絵がなかなか見事です。古代の芽生え時代からトルコ文化圏の遺物、カザフの民族衣装もなかなか興味深いものがあります。
場所・・・市の南方を東西に走るアバイ通りを、アバイ像の前から西へ500メートルほど行って、フルマノフ通りと交差したところで左折します。さらにそこから300メートルほど南へ進んだ左側・・・東にあたります・・・にある、モスクをモチーフにした巨大な建物です。
じっくり見て回ると半日はかかりそうです。
●カザフ考古学博物館
カザフスタン各地で発掘されたコイン、陶器、色ガラス、銅製のブレスレット・・・などなど、細かな展示が目を引きます。でもやはりこの博物館の目玉は、純金製の飾り衣装・・・「ゴールドマン(黄金人間)」です。
場所・・・カザフスタン・ホテルの200メートルほど北にあります。レーニン大通りとカリーニン通りの交差点の南東角にあります。

