プラハの博物館について
プラハは、ユネスコの世界遺産に指定されている街です。市全体が世界文化遺産に指定され、町のたたずまい全体が博物館、美術館のようといってもいいでしょう。プラハの町の博物館、美術館の概観を観てみましょう。
●プラハ国立博物館
歴史博物館、自然史博物館、図書館などから成ります。
膨大なコレクションを誇り、なかでも圧巻は七八〇〇点にも及ぶ鉱物と古代の発掘物でしょう。
ボヘミアングラスの出土品もあります。
動物学部門では、世界的にも貴重な資料として、魚や鳥の絶滅種の標本や、クジラの全体骨格標本があります。
場所・・・新市街
●ドヴォージャーク博物館
音楽家のドヴォージャークが生前使用したピアノやビオラなどの楽器を展示します。直筆の楽譜などが公開されています。バロック様式で建てられた邸宅を利用した博物館です。
場所・・・新市街
●スメタナ博物館
チェコを代表する作曲家は?スメタナです。スメタナ博物館は、実際、スメタナが三九歳~四五歳までを過ごした館・・・ラジャンスキー宮殿です。ピアノや楽譜などのほか、直筆の手紙や結婚リングなど、プライベートも公開されています。
その他、プラハ城内には、プラハ城ギャラリー(王宮美術館)、ロブコヴィッツ宮殿(歴史博物館)、おもちゃ博物館が、入っています。
●プラハ城ギャラリー(王宮美術館)・・・一六~一八世紀のヨーロッパの絵画を展示。
●ロブコヴィッツ宮殿(歴史博物館)・・・絵画、彫刻、文書、装飾品、武器などを展示。
●おもちゃ博物館・・・テディベアやアンティーク人形など、一九世紀から二〇世紀のおもちゃを展示。

