ドイツローテンブルクの二つの博物館について
ドイツには面白い博物館がたくさんあります。中世のおとぎ話の世界を彷彿させる街「ローテンブルク」には特にそんな気がします。
中世の宝珠といわれ、ロマンチック街道のハイライトとしてドイツの観光名所となっています。
この町には、二つの対極的な博物館があります。
ひとつは、ちょっと・・・不気味な博物館で「中世犯罪博物館」です。そしてもうひとつは、こちらはかわいい「おもちゃの博物館」です。
●中世犯罪博物館
法と刑罰の歴史博物館としては、ドイツ唯一のものです。
中世以来の法律制度、警察制度の資料、そして珍しいけれども興味引かれる?拷問道具・・・が、多数展示されています。ドイツのメルヘンチックな町並みを眺めているときには想像できない、ドイツのこわーい?一面を垣間見ることができます。
アクセス・・・マルクト広場から少し南に入ったところで、聖ヨハネス教会の西隣です。
ちなみにここには、日本語のガイドブックもあります。
●おもちゃ博物館
ドイツらしい・・・というか、私たちが「イメージしたがっている」ドイツに近いイメージを与えてくれる博物館といったらいいでしょうか。
一八世紀~二〇世紀初めに作られたおもちゃや人形が所狭しと並んでいます。日本の横浜にもありましたよね、人形博物館!
人形は、ドイツのものだけでなく、ヨーロッパ諸国のものがあり、ドールハウスはもちろんのこと、鉄道、馬車、学校、遊園地など、かつての人びとの生活を知る資料ともいえます。

